人と人とがプレイするゲームを一般的にテーブルゲームと呼ばれます。プレイヤーが実際に テーブルを囲んで行うゲームもこう呼ばれていますが、テーブルゲームは コンピューターゲームに対する言葉であって、必ずしもテーブル(机)を必要と するわけではありません。

パソコンの普及に伴い差別化
コンピューターゲームの無い時代、ゲームと言えば人と人とが 遊ぶものでしたが、現在ではゲームと言えばほとんどの人がコンピューターゲームを 思い浮かべる昨今、囲碁や将棋、麻雀やトランプを区別してテーブルゲームと 呼ぶようになりました。コンピュータの普及にともない「コンピュータ対戦」という 楽しみ方も生まれ、テーブルゲームは新しい局面を迎えたといっても過言では ありません。時には単なるヒマつぶしの相手、時にはルールを教えてくれるコーチ、 時には頼もしいパートナーとして、コンピュータと遊べる時代となったわけです。

テーブルゲームの種類
■ボードゲーム=ボード(盤)とコマ(駒)を主体とするゲーム。
囲碁、将棋、 人生ゲーム、モノポリー、チェス、双六など。

■カードゲーム=カードを主体とするゲーム。
トランプ、花札、百人一首、麻雀、 ドミノ、UNOなど。

■タイルゲーム=タイル(牌)を使うゲーム。
本質的にはカードゲームと同じである。麻雀、ドミノなど。

■ダイスゲーム=サイコロを主体とするゲーム。
ちんちろりん、丁半、ブラフなど。

■立体ゲーム=特定の形状をしたギミックが主体となるゲーム。
ジェンガ、黒ひげ危機一発など。

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